化粧梁(けしょうばり)って何!?

家づくりのヒント

間取りの打合せの際に、リビングの天井高さをどれくらいにするか。という話をします。しかし、私たちがいきなりお客様にそんな質問をしても、お客様は間隔が分からないので頭の上に「?」マークが付いてしまいます。

なので、弊社では、完成見学会など住宅を見てもらう際に、天井高さについてもご説明し、体感してもらうよう心掛けています。

その際に、リビングでこの木目の天井から出っ張っている柱?梁?って何て言うんですか?と質問されたことがあります。

一般的には、化粧梁(けしょうばり)と呼びます。

住宅では、柱や梁を見せる壁の作り方を真壁(しんかべ)と呼び、逆に柱や梁を隠す壁の作り方を大壁(おおかべ)と呼んでいます。弊社では、後者の大壁にて壁を作ることが多いのですが、リビングに関しては、天井から梁を一部見せる。つまり、化粧梁(けしょうばり)を見せることも可能です。

普段は、壁に隠れてしまう構造材である梁(はり)ですが、その梁をお化粧をして見せるため、化粧梁(けしょうばり)と呼ぶのだと私は習いました。(笑)

こちらの2枚の写真は、先日お引渡しさせていただいたKさま邸のLDKです。Kさまから梁を見せたいと最初に要望があり、実現した実績になります。

キッチン上の天井と化粧梁に同じ柄のクロスを貼ることで統一感を演出しました。ただし、照明器具の配置計画は、化粧梁があると少し難しくなってしまいます。また、施工費もアップしてしまう、手間が増えてしまう点は御理解ください。

宮崎県内も第4波の影響で暗いニュースが多いですが、元気を出して、コロナ対策をしながら、明るく生活していきましょう!!