工だより-家と人と技と日々

家づくりにまつわる話や工建設の日常をお届けします

2021年07月06日未分類

白蟻被害を防ぐためには

今年は、2021年です。白蟻駆除工事を2011年にさせていただいたお客様から、『白蟻が天井の隙間から落ちてきた!助けてください』と大騒ぎで電話がありました。

床下で白蟻調査をしている黒木さん

いつもお世話になっている、防虫センター黒木さんが、暑い中、防護服や防護マスクを付けて、床下と小屋裏に白蟻被害が発生してないかの調査をしてくださいました。黒木さん、ありがとうございました。

以前の駆除から10年経ってたので少し不安でしたが、結果は『白蟻はいませんでした』お客さんもホッとして下さいました。

白蟻被害を未然に防ぐためには、ちょっとした変化に気づくことが大切です。

※この写真はフリー素材をお借りしてます

上の写真の様に、白蟻が材木を食べていると、このように蟻道といって、食べた通り道が目に見える形で現れます。

この蟻道が小さい段階から発見できれば、駆除の処置も早めに行うことができます。つまり、早期発見が被害を最小限に防いでくれるということです。

また、白蟻が自宅で発生していないか、不安に思っている方がいらっしゃれば、弊社まで御相談ください。

2021年07月05日未分類

家の風通し

間取りを考えるときに『家の風通しの良さ』も考慮しながら、窓の大きさや配置を決めていきます。

今日、現場の中で、自然の風を感じることができました。内心、ホッとしたところです。家の風通しの良さは、家を長持ちさせることにも繋がります。

そんなことを感じれた1日でした。

2021年06月26日未分類

テレビとの距離感

こちらの写真はIさま邸のリビングです。テレビを設置する前に撮った写真ですが、左側にあるテレビ台の上にテレビを置かれています。

実際、対面キッチンからテレビまでの距離は、3.5mぐらい。キッチンとテレビの間にはソファーを置いていらっしゃいます。そのソファーとキッチンの間には通路が確保してある訳です。そうするとソファーからテレビまでの距離は、おそらく2.5mぐらいかと推測されます。

Iさまに聞きに行こう。テレビとの距離感はどうですか?感想を聞いてみたいです。

とういうのも、いま、新築の御相談を受けているSさまと議論になっているのが、リビングのテレビの配置と窓の種類や配置についてです。かなりお客さまも私も悩んでいます。

こちらの写真はKさま邸のリビングです。おなじくテレビ台の前にソファーを設置されています。おそらく距離的にはIさまとあまり変わらないはず。

どちらのお客さまにも聞いてみよう。そうすれば、結論がでるかもしれませんよね。こんなブログですいません。自問自答してしまいました。

Iさま、Kさま、「見に行かせてください」と電話をするかもしれませんので、その際はよろしくお願いします。(笑)

2021年06月21日未分類

黒 × 白 × WB HOUSE【連載⑦】

今日は梅雨とは思えない天気で快晴です。

Oさま邸は、外部がほとんど完成し、先々週に足場をばらしました。ブログのタイトルにある通り、外部が『黒』、内部が『白』の仕上がりになる予定で、それぐらい外と内とで印象が変わります。

黒をベースにした外観

内部では、大工さんが天井のボードがほとんど張り終わり、そろそろ床のフロア材を張り始めます。いまのところ、作業は順調です。

窓枠を加工中の牧草棟梁

高橋電気さんも、今日は朝からダウンライトの穴あけに来られてました。少しずつ暑さが増してきてます。熱中症には十分気をつけていきましょう。

ダウンライトの位置だし中
2021年06月15日未分類

窓のインテリアは悩ましい

いま進行中のOさまご夫婦と「窓のインテリアを何にするか」一緒になって悩んでいるところです。

こちらの写真は、シングルタイプのプリーツスクリーン。窓枠の内々に取り付けることが多く、レースもないため、止める場所によって表情が変わります。小さい窓から大きい窓まで対応できるのも魅力的です。

こちらの写真は、プレーンシェード。窓の上に取付けることが多く、ガラス面を遮らない、外と内の景観が繋ぎやすい商品です。上に畳むといいますか、上げたときにこの様な溜まりができます。これを良いと思う方と嫌だと思う方で好き好きがハッキリ分かれる商品です。

こちらは、ダブルのカーテンです。レースとカーテンを奥と手前に取付け、用途に合わせて、使うことができます。レースだけ・・・という方は少なく、だいたいダブルでセットされる方が多いです。カーテンは、両サイドなどに畳みしろといいますか、溜まりができてしまうため、邪魔になるケースもありますが、生地の種類も断トツで多いため、いまでも根強い人気です。

私もさらに勉強にして「窓のインテリアは悩ましい」ですが、色んな提案がお客様にご提案できるように励んでいきたいと思います。

2021年06月08日未分類

木材価格の高騰(ウッドショック)について

とうとう宮崎にもウッドショックの影響が出てきてしまいました。簡単にお伝えすると『材木の価格が高騰しています』

ウッドショックの主な原因は、アメリカでの住宅ブームによる木材不足です。

例えば、4mの桧材の土台(サイズは120㎜角)の値段。いままで、一本あたり4,000円程度で仕入れできていたのが、+1,000円の一本あたり5,000円になるのです!!

もし、新築1件で土台を30本使うとします。すると、4,000円×30本=120,000円、5,000円×30本=150,000円となり、土台だけで3万円のアップです。

ほかの材木も合わせたら、考えただけでも恐ろしいですよね。

一番皆さんにお伝えしたいことは、ウッドショックの影響がどこまで続くのか、まだまだ価格が上がるのか、それが弊社にはわかないことが不安だと言うことです。

どうか、これ以上、価格が高騰しませんように。

2021年05月31日未分類

ビニールクロスとコットンクロスの違いについて

お客様から、たまに「壁紙って何ですか?」と質問されることがあります。壁紙とはクロスのことです。と説明すると「あ~クロスのことですか」と返事が返ってきます。

そして私が次に「クロスもビニールとコットンがあるんですよ」と発言すると、せっかく理解したお客様がまた「え???」となります。

WB HOUSE 。つまり通気断熱WB工法で造る住宅は、土壁の原理を活かした透湿性の高いコットンクロスを主に使用しています。5年ほど前までは弊社も間違ったご提案をしていました。それは、すべての部屋の壁と天井にコットンクロスを貼らないとWB HOUSE ではありませんと説明していたのです。

しかし、実際は居室(LDK、寝室、子供室)などは、どこか壁一面はビニールクロスにしても空気環境に支障をきたさないとメーカーさんから説明があり、また、トイレや洗面脱衣室などの水廻りにも水が跳ねる壁面にビニールクロスを貼って良いのいうのが事実でした。

私たち工務店が気を付けないといけないのは、メリットだけを説明しないことです。ちゃんとメリットがあればデメリットもあります。その事実を正直に説明することを心掛け、実行しないといけません。

コットンクロスのメリットは、①湿気を通してくれる②化学物質を通してくれる③ニオイを通してくれるなど、室内のニオイや化学物質が湿気と一緒に壁を透過し外部に排出される優れものです。一方デメリットとしては、激しい拭き掃除ができません。コットンはデリケートな材料のため、もし汚れが付着した場合、ゴシゴシと布で拭くと表面がガサガサになってしまいます。そのため、よく使う照明のスイッチ廻りなど、手垢が付きやすいのが懸念されます。また、柄や色の種類が本当に少ないのも欠点です。

ビニールクロスのメリットは、①拭き掃除ができる②柄や色の種類がおおいです。コットンクロスと違い、ゴシゴシ布で拭くことができますし、種類も大変豊富なので、バリエーションに特化しています。全国でビニールクロスとコットンクロスが使われている比率を聞いたとこと、99対1の割合でした。売れているビニールクロスの方が柄や色が豊富なのもその理由です。一方デメリットは、コットンと逆で、湿気やニオイ、化学物質などを透せないこと。つまり、部屋の中に閉じ込めてしまうことが一番の欠点です。そのため、窓の枠廻りなどに湿気がたまり、カビを発生される原因にもなってしまいます。

この2種類あるクロスをどこにどう使ったらストレスなく、長持ちさせることができるか、まだまだこれからも学習していきたいと思います。

2021年05月27日未分類

黒 × 白 × WB HOUSE【連載⑥】

今朝は、宮崎県内でも大雨警報や雷注意報、竜巻注意報まで発表され、子供を小学校まで連れて行ったりと、慌ただしい朝でした。

日々、天気予報に注視しながら、大工さんと打合せしながら、『今日はどんな作業をするか』考えて進めいます。しかし、雨が多い。(梅雨なのでしょうがないのですが)

今日は朝から雨だったので、WBの断熱材をカットしたり、壁の中に入れ込んだり、コーキングで隙間を埋める作業を行ってます。

昼から天気予報通り、雨が止んだので、おそらく大工さん2人は外部の工事に移ったかなぁ。いつも外に出たり、中に入ったりと、天気を見ながら作業して下さり、ありがとうございます。

2021年05月22日未分類

黒 × 白 × WB HOUSE【連載⑤】

これだけ雨の日が続くと誰かと会うたびに『なかなかOさま邸の現場や仕事が進まんやろぉ~、大変やねぇ~』と声をかけてもらいます。

ほんとに、その通りです!外部の工事が進まず困っています。昨日は、午前中は何とか天気が持ちこたえてくれたので、大工さん2人は外壁を張ってくれてましたが、午後からまた雨。

雨が降ると、写真のように足場の上が滑りやすくなってしまい、大変危険です。また、大工さんも濡れますし、工具が濡れたりして、材料を加工することもできません。

屋根工事もあと少しで完了予定ですが、もう少し作業が残っています。

梅雨が明けるのはいつになるのか。明ければ夏がやってきますし、複雑な心境ですが、週に1~2回は、せめて晴れてほしいですね。

何とか、天気を見ながら、外部と内部を併行して進めていきます。

2021年05月12日未分類

玄関の庇が成せる役割

九州南部が梅雨入りしましたね。過去2番目に早い梅雨入りだと聞き、『そうでしょうね』と納得してしまいました。

ほんとに、早すぎて現場は困ります。

昨日、牧草棟梁が急ピッチで玄関の庇を造ってくれました。勾配の原寸を出して、みんなで話し合い、納まりを決めて取り掛かったのですが、スピードが早い早い。ありがとうございました。

おかげで、何とか雨が振りだす前に、下地まで完成しました。お客様のOさまも、あっという間に庇ができて、驚いてました。

近年、玄関の庇を造らない住宅をよく見かけます。コストカットのためか?それとも必要ないからか?

『玄関の庇が成せる役割』は、多様にあります。特に、雨の日に出掛けるとき、帰宅したときを想像してみてください。

玄関の鍵の開け閉めをしたり、傘の準備をしたり、荷物を持ち変えたり、子供の服装を整えたりと、庇があることで大助かりです。

既製品の後付け庇は大きさが小さくて、あまり役に立ちません。やはり、ある程度の大きさ・広さが必要だと考えます。

さぁ明日は、午前中に川南で現地調査と打合せ、午後から高鍋でリフォームの現地打合せです。がんばります。

オーナーズインタビュー vol.1