薪台とダストボックスを作ってみました

現場のつぶやき

いま工事させていただいているSさま邸リフォーム工事ですが、もともと南側に大きなウッドテラスとおろしの屋根がありました。今回、そのウッドテラスと屋根を解体し、タイルデッキとアルミテラスにリニューアルしています。

しかし、『材木がもったいない』と考えたSさまから『この材木を使って、薪台やダストボックスを作ってもらえませんか?』とご依頼を受けました。

大工さんと何度か打合せを行い、薪台の分は、既存の材木をかなり使えそうだねってことになりました。大工の大西さんが作り始めて3~4日。完成した薪台がこちらです。

大西さん、さすがです!昨日の午前中に完成したのですが、今朝伺ったら、Sさまがもう薪を置かれてました(笑)はやい!

ダストボックスは大工の牧草さんが担当してくれました。材木は新品を使いましたが、Sさまと大きさや蓋の形状など細かく打合せしました。完成したダストボックスは、こちらです。

牧草さん、さすがです!生ゴミなども容れたいとのご要望だったので、杉板を目透かし張りしてもらいました。

お客さまの様々なご要望に応えてくれる、社員大工の2人にあらためて感謝しながら、ブログを書いています。

リフォームの完成まで、残り2週間。Sさまから喜んでもらえるように、まだまだ頑張ります。