工だより-家と人と技と日々

家づくりにまつわる話や工建設の日常をお届けします

2021年11月18日未分類

便器の納期回答が来ない理由をTOTOに聞いてみました

弊社では、TOTO製の便器をよくご提案し、お客さまから採用いただいてます。

つまり、わたしはTOTOのファンでもあります。それは、ブログをご覧いただいている方々もご存じかと思います。

しかし、そのTOTO製のウォシュレットが発注しても納期回答が来ないのです。下の写真のように、組み合わせ便器と呼ばれる商品は、便器と便座とタンクを組み合わせて一つの商品になります。高鍋町のリフォーム現場でも、こちらの組み合わせ便器を注文して1カ月ほど経ちますが、TOTOさんから、いまだに納期回答がこないのです。

噂では、中国の工場がどうのこうのとか、半導体が入らないからとか、話が耳に入ってきますが、本当の真実は!?なんなのか、TOTO営業マンに電話しました。

上の写真をご覧ください。左奥にウォシュレットのコンセントが見えますよね。このコンセントの白いコード部分のみが入荷されないから製品として完成しないので出荷できないという理由でした。

正直、「えっ!?」それだけの理由!?と疑問に思いましたが、理由はコロナ関連だったのです。この白いコードはベトナムの工場で生産および出荷されており、9月から11月まで新型コロナによるロックダウンが実行され、工場もストップ、流通もストップしてしまったため、TOTOさんもどうすることもできない状況だったそうです。

TOTO製は、すべてが国産だと思っていた私の考えも間違いでしたが、一つの部品、一つのパースが揃わないことでこんな事態になるとは誰しも想像してなかったと思います。

いまは、ベトナムのロックダウンも解除され、工場での生産も再開しましたし、北九州にある工場でもこの白いコード(電線)を生産し、溜まっている注文に対応していくとのことでした。どうにか早く通常通りの納期で商品が届くようになることを祈るばかりです。

オーナーズインタビュー vol.1