工だより-家と人と技と日々

家づくりにまつわる話や工建設の日常をお届けします

2021年11月30日未分類

エコキュートが手に入らない理由を三菱さんに聞いてみた

この聞いてみたシリーズですが、、、今回はエコキュート。メーカーの三菱さんに『なぜエコキュートが手に入らないのか』聞いてみました。

世界的に地球温暖化が深刻化する中で、特にアメリカと中国は『二酸化炭素の排出量を減らしなさい』とトップから名指しされ、対策を行っています。

中国はその対策の1つとして火力発電所の稼動を停止もしくは時間を制限して二酸化炭素の排出量を抑えているそうです。

ところが、その対策のおかげで中国では電力が足りない地域が続出し、半導体を作る工場も今までのように稼動することができず、生産が追い付いていないのが実情だそうです。その半導体が何とエコキュートにも使われています。

環境問題は確かに深刻です。日本も何とか製品の仕入れ価格を抑え、お客さまへ安く製品を納めるために海外への進出や海外での部品生産も積極的に行っています。

しかし、半導体が足りないからエコキュートの生産が追い付かないなんて、誰が想像したでしょうか。オール電化を推奨してても、商品がなければ本末転倒です。今後、国はこの事態にどう対応するのか、注意深く見ていきたいと思います。

2021年11月18日未分類

便器の納期回答が来ない理由をTOTOに聞いてみました

弊社では、TOTO製の便器をよくご提案し、お客さまから採用いただいてます。

つまり、わたしはTOTOのファンでもあります。それは、ブログをご覧いただいている方々もご存じかと思います。

しかし、そのTOTO製のウォシュレットが発注しても納期回答が来ないのです。下の写真のように、組み合わせ便器と呼ばれる商品は、便器と便座とタンクを組み合わせて一つの商品になります。高鍋町のリフォーム現場でも、こちらの組み合わせ便器を注文して1カ月ほど経ちますが、TOTOさんから、いまだに納期回答がこないのです。

噂では、中国の工場がどうのこうのとか、半導体が入らないからとか、話が耳に入ってきますが、本当の真実は!?なんなのか、TOTO営業マンに電話しました。

上の写真をご覧ください。左奥にウォシュレットのコンセントが見えますよね。このコンセントの白いコード部分のみが入荷されないから製品として完成しないので出荷できないという理由でした。

正直、「えっ!?」それだけの理由!?と疑問に思いましたが、理由はコロナ関連だったのです。この白いコードはベトナムの工場で生産および出荷されており、9月から11月まで新型コロナによるロックダウンが実行され、工場もストップ、流通もストップしてしまったため、TOTOさんもどうすることもできない状況だったそうです。

TOTO製は、すべてが国産だと思っていた私の考えも間違いでしたが、一つの部品、一つのパースが揃わないことでこんな事態になるとは誰しも想像してなかったと思います。

いまは、ベトナムのロックダウンも解除され、工場での生産も再開しましたし、北九州にある工場でもこの白いコード(電線)を生産し、溜まっている注文に対応していくとのことでした。どうにか早く通常通りの納期で商品が届くようになることを祈るばかりです。

2021年11月16日未分類

リピーターになっていただくためには【後編】

前回のブログでは、前編と題して、浴室のリフォームについてご紹介しました。

今回は、同じお客様のお宅で、実際に行った洗面脱衣室のリフォームについてを後編としてお送りします。

ビフォアー:暗い洗面脱衣室

工事前の洗面脱衣室は、北側ということもあり、窓が大きい割には暗い印象で、その大きな窓のおかげで冬はとても寒いと状態でした。

ビフォアー:収納の少なさが露呈

それとお客さまからお願いされてのが、廊下からの出入り口を移動することと、洗面脱衣室内に収納棚が欲しいとのご要望でした。

洗面脱衣室の入り口の横に廊下から使用する物入があり、それがあることで部屋のスペースが狭くなっていたのです。

ビフォアー:左側が物入、右側が出入り口

そこで、この物入を解体し、洗面脱衣室の部屋を広くするご提案をしました。物入が使われていれば別ですが、ほとんど有効活用させておらず。だったら、洗面脱衣室内に収納を造りましょうとご提案してとことです。

アフター:明るくなった洗面脱衣室

こちらがリフォーム後のアフター写真です。洗濯機と洗面化粧台の配置を変えて、窓も高窓にすることで北面でありながら明るさを確保することができました。お客様がどんな問題に直面し、何にお困りなのか。実は、私たち工務店も造ることが一番の仕事のように感じますが、「まずは、会話をすること。聞くこと。」がとても大切な仕事だと考えています。

アフター:新しい収納棚と廊下側にも高窓を設置

リフォームして一年経った今、「リフォームしたお風呂や洗面脱衣室をとても快適に使わせてもらっています。ありがとうございます。」という嬉しいお言葉を先日いただき、そしてまた新しいリフォームの御依頼を同じお客さまからいただくことができました。

リピート客を増やす方法、それは、新聞広告やネット広告でなく、足を動かすことに尽きると感じています。地道に、コツコツと、お客さまとの関係を築いていきながら、信用度をアップさせていく。

それが、1度、2度、3度と仕事を頼んでいただけることに繋がるのではないかと私は思います。これからも、一つ一つ丁寧に、雑にならない、傲慢にならないように気を付けながら頑張っていきます。

長々と書いたブログを読んでいただき、ありがとうございました。

2021年11月05日未分類

リピーターになっていただくためには【前編】

今日は、リフォームを頼まれたお客さまとの会話を交えながら、リピート客を増やす方法と題して、前編のブログを描こうと思います。

先日、昨年工事させていただいたKさまのお宅に伺ってきました。Kさま邸では、浴室と洗面脱衣室を主にリフォームさせていただいたのですが・・・

Kさまの奥さん:「多田さん、うちのリフォームって、ブログにアップされてませんよね?昨年バタバタしてたから、リフォーム後の写真を撮り忘れてるっちゃないと?」

多田:「その通りなんですよ。今日せっかくなので写真を撮らせてもらって、ブログのネタに使わせてもらってもいいですか?」

Kさまの奥さん:「どうぞどうぞ。ちょっとお風呂などを片付けるから待っててくださいね~。」

というような会話をしつつ、1年越しにリフォームのアフター写真を撮らせてもらいました。

before 浴室:キレイだけど寒い

リフォーム前の浴室は、とてもとてもキレイに使われていました。解体するのが勿体ないくらいです。しかし、窓は大きいし、天井は高めだし、とにかく冬が寒くて寒くて。あったかいお風呂にしたいというのが一番のご要望でした。

before 浴室:窓が大きい

確かに、こんなに浴室の窓が大きいと寒いですよね。しかも、窓が2カ所も設置されていました。それに、洗面脱衣室から浴室に出入りする際も段差があり、とてもお困りの様子でした。

after UB:清潔感のある色の組み合わせ

Kさまのお宅は、TOTOさんのサザナという商品を選ばれ、施工させてもらいました。ユニットバスにするとすこし幅や奥行きは小さくなりますが、保温性の高さや断熱性能は格段にアップします。

また、何度かご紹介してますが「ほっからり床」の足触りもよく、掃除もしやすいため、とても人気です。Kさまもキレイに使って下さっていました。

after UB:小さめの窓にリフォーム

以前の北面にあった大きな窓も撤去し、サイズを小さくして、ポリカの多機能ルーバーと設置しました。東面にあった小窓は完全に塞いでしまいました。窓が小さくなって採光が少し落ちたので、しっかりと明るさが確保できるようLEDのダウンライトも配置しました。

after UB:壁にくっつくマグネット商品

こんな便利なアイテムがあるんですね~。と言いながら、写真を撮らせてもらいましたが、いまのユニットバスはマグネット商品が付けられるようになっています。その点も大きな魅力の一つです。

後編は続く・・・

オーナーズインタビュー vol.1