工だより-家と人と技と日々

家づくりにまつわる話や工建設の日常をお届けします

2020年10月22日未分類

おもしろい材料 part2

以前のブログでホワイトボードシートのご紹介をしました。

今回は、「おもしろい材料 part2」と題して、マグネットシートのご案内です。

一見、普通のクロスが貼られた壁になぜ水性ペンがくっついてるのか?

と不思議な感覚に陥るかと思います。笑

実は、クロスを貼る前に、マグネットシートという材料を先に貼っているからです。クロスよりも厚みが少しありますが、マグネットシートの上からクロスを貼っても、ほとんど凹凸は目立ちません。その分、クロス業者さんのパテ処理が増え、手間はかかります。

しかし、マグネットが貼れるようにすることで、画鋲や押しピンで壁に穴をあける必要がなくなります。例えば、子供の運動会の予定表を貼ったり、地区の連絡網を貼ったりと目につく場所に大切な書類を貼ることができます。

Nさま邸では、リビングの壁と旦那さんの書斎の壁にこのマグネットシートを使いました。ぜひ、おススメです。

2020年10月15日未分類

大工育成プロジェクト【連載③】

私は工建設株式会社の代表取締役であることは確かですが、大工ではありません。

経営者であり、現場監督です。

しかし、大工という職人の仕事をすべて理解することは難しいかもしれませんが、理解する努力をするべきだと考えています。

極端に言うと大工さんが居なければ、家を建てることはできません。

私が所属している一般社団法人宮崎県建築業協会で、今年も国の大工育成に関する補助事業に申請して『ひむか大工塾』を開講しています。

田中先生の説明を熱心に聞く大工の卵たち

私は、さきほど記したように大工ではありません。でも講師として参加しています。

当然ですが、教えられることはごく僅かです。私がなぜこの大工塾に参加しているのか。

それは、①大工の育成に本気で取り組まないと建築業の未来はないと考えているから②大工塾に参加し、少しでも大工という仕事や技を学びたいからです。

私が描いた現寸図

私も生徒に混じって、訓練校の田中先生に教えてもらいながら現寸図を描きました。

1級大工技能士や2級大工技能士は、出された課題に対して現寸図を描き、材料をこしらえ、墨つけ、刻み、組立までを5時間半で終わらせないといけません。この現寸図は2級の課題です。

やってみた感想は、『とにかく難しい』でした。大工になること、技能士を習得することは容易いことではありません。

どの仕事もそうですが、私はこの仕事をもっと知り、勉強して、より成長したいとあらためて思いました。

仕事をしながら大工塾に参加することは簡単ではありませんが、自分への挑戦を会社としての成長をこれからも求めていきます。

2020年10月02日未分類

洋風のL字型平屋建て WB HOUSE 【連載②】

今年は、近年の中では台風被害による対応も少なく、おかげさまで新築の現場施工が順調に進んでおります。

L型部分の外観

大工さんは晴れ間が続いているので、外壁の窯業系サイディング張りを行っています。

今回は、洋風の外観にピッタリなケイミューさんのナチュラルレンガという柄でホワイト色をお客様が選ばれました。瓦は、洋瓦のアンティークブラウン色、サッシはYKKapさんの商品でホワイト色です。

北面の外観

北面から見るとだいぶ全景が分かりやすいでしょうか。可愛らしい外観に仕上がりそうで完成が楽しみです。暑い中、頭を使い、汗を流しながら作業してくれている社員大工さんたちには感謝の気持ちで一杯です。

内部もWBHOUSEの肝である断熱材の充填施工も完了しております。

内部の断熱材充填状況

この断熱材施工は、主に雨の日に、外部の仕事ができない時に施工をしてくれました。これだけの仕事ですが、合わせて4~5日ほどで壁と屋根の断熱材施工を終わらせてくれたと思います。社員大工さんも断熱材入れの施工効率があがり、どんどんスピードアップしています。

明日は、こちらの現場でお客様とアイランドキッチンの配置場所についてや天井高さの確認をするために打合せを行います。内部もどんどん様変わりしていきますよぉ~。

オーナーズインタビュー vol.1