工だより-家と人と技と日々

家づくりにまつわる話や工建設の日常をお届けします

2019年01月26日未分類

住宅に不可欠な車庫【前編】

今日も快晴の中、これから住宅の新築をご依頼されているお客様が来社される予定です。

今日は2度目の見積提出。私は見積提出が一番緊張します。お客様と打合せした内容がちゃんと金額に網羅されているか再度チェックを行い、いま緊張しながら来社を待っているところです。

いま、弊社の従業員である大工3名は、1名ずつ別々の現場に行っております。お仕事をいただけることは当たり前でありません。感謝の気持ちを忘れずに、傲慢にならないことを常に気をつけています。

長友棟梁が先週から入ってくれている現場が川南町のKさま邸です。昨年の台風24号でアルミの車庫が飛ばされてしまい、ぐちゃぐちゃになっていました。

当時の片づけした後の写真がこちらです。

3分の2ほどが大破しておりました。

かなり大きめの車庫なんですが、建物にくっついている形状で、お客様も台風が去って、外に出たときに、あまりの被害に驚きを隠せなかったそうです。

こちらのお客様は、弊社の協力業者さんがご紹介してくださいました。いつも、有難うございます。人の繋がりに感謝ですね。

 

年明けまで待っていただいて、先週から現場に着手しました。

まずは、残っていたアルミの車庫をすべて解体し、西側の植栽を撤去。その後、基礎工事に入りました。

いま、地元の生コン会社さんは大変忙しくしております。というのも、児湯郡内にキャノン工場をはじめ、大きな建築現場が多く重なっているため、弊社のような地場の現場は断られることがあります。この日も生コン会社に3社ほど断られてしまい、協力業者さんが現場で生コンを練ってくれました。本当にお疲れさまでした!

さぁ、基礎工事も終わり、長友棟梁の出番です。会社で墨付け、手刻みしていた材木を一人で運び、一人でここまで建ててくださいました。

会社の仕事は、人によって支えられ、人によって成り立っています。

自分の会社がなぜ存続できているのか。それは、お客様、大工さん、協力業者さん、そして家族の支えがあるおかげです。

Kさまも4歳のお子さんがいらっしゃいます。お客様のご家庭が益々繁栄し、健康に過ごせるように、最後までしっかりとした車庫を仕上げたいと思います。

オーナーズインタビュー vol.1