工だより-家と人と技と日々

家づくりにまつわる話や工建設の日常をお届けします

2017年09月26日未分類

住宅の増改築ってどう施工するのか

先週の19日から高鍋町で住宅の増改築現場に着手しています。

高鍋町では、かなり有名なお店である「大使館」さん。大使館のマスターが作るカツカレーは絶品です!!
おっと・・・カツカレーの話ではなく、増改築のお話をしなければ。

大使館さんはご夫婦で経営されていますが、娘さんが家業を継ぐため、鹿児島の修行先から帰って来られました。
しかし、娘さんの生活する部屋が現状ないため、6帖の洋室と4帖の納戸を増築し設けることになったのです。

〇お店の外観

店舗と住宅とがくっついているため、確認申請上(建築用途)としては、店舗併用住宅という扱いになります。
最初にご相談を受けた際に、まず最初に悩んだ点は、「どこに増築するか」です。
そこで南側の空いているお庭に増築することになりました。お客さんとも何度も打合せした結果ですが、お客さんもかなり悩まれました。

増築をすれば、固定資産税は増えますし、建物のメンテナンスするスペースも増えます。増改築は、新築よりもある意味、奥が深く難しい工事です。

 

〇増築する南面

 

 

工事は、基礎工事に入っており、天候の悪い日も多いですが、何とか順調に進んでおります。

 

〇基礎工事の進捗状況

 

南側の敷地には、隣地とのスペースが狭いため、ユンボなどの重機が入れません。

そのため・・・すべて手作業です。床掘りも手堀り。砂利敷きやコンクリート打ちも一輪車による地道な作業です。なんとか、基礎屋さんが苦労しながら施工して下さってます。

さぁ~来週には大工さんが現場に入り、いよいよ骨組みを建てていきます。お客さんに増築してもらって良かったと思ってもらえるよう明日からも頑張ります。

 

2017年09月16日未分類

都農町の平屋建て住宅③

台風18号が、あんなに曲がってこちらに来るとは、誰が予想したでしょうか。

過去に「18号」と名の付く台風が日本に甚大な被害を残しているそうです。 明日まで気が抜けませんね。

昨日と今日、台風の影響で天候の悪い中、都農町の河野邸新築工事の棟上げを 実行しました。

施主様と延期するかどうかも検討しましたが、何とか実施するという方向になり、 従業員の大工さんと協力業者さんのおかげで、無事に上棟することができました。

11日(月) 土台敷き

12日(火)~14日(木) 桁配り、金物段取り、外部先行足場組み、母屋小屋束段取り、柱立て

15日(金)棟上げ

◎ゆがみ直し  

◎屋根組み

16日(土)台風が接近する大雨の中、無事に上棟!!

なんとか上棟できて、ホッしてます。

台風の影響で、せんぐ撒きと夜の直会は中止となり残念でしたが、 お施主様に喜んでもらえるよう、安全に工事を進めていきたいと思います。

2017年09月12日未分類

都農町の平屋建て住宅②

都農町で工事中のK様邸新築工事が基礎工事が完了し、 今週から弊社の大工さんが現場に乗り込みました。

いま、住宅を新築する場合、「まもりすまい保険」という 保険に加入しなければなりません。

それは、なぜか? いい加減な手抜き工事や杜撰な施工をなくすため。

建て主さんが安心して家を建てられるようにするため。 いろんな理由があります。

私たちは、瑕疵(かし)といいますが、万が一、新築した 住宅に施工不良があり、雨漏りなどの欠陥があった場合に 建てた側の工務店が責任を持って修繕する。 それは当然のことです。

しかし、工務店側が逃げたり、メンテナンスを疎かにしないように 保険に入り、第3者機関がアフターフォーローすることが 狙いです。

今回の現場も義務となっている地盤調査を行い、十分な地盤の硬さが 確認できたため、スムーズに基礎工事に着手できました。 基礎工事の流れは、このようになっています。

⓵地盤調査の実施

⓶根切り(床掘り)と遣り方出し

⓷砕石地業(転圧)

⓸土壌駆除(白蟻対策)

⓹ポリフィルム敷き(防湿対策)

⓺基礎配筋&配筋検査の実施

⓻底盤コンクリート打設

⓼立上り型枠組み&立上りコンクリート打設

⓽基礎天端モルタルならし

⓾基礎工事、完了!! 建物は地盤の上に建ち、基礎が木造の骨組みを地盤と共に支えます。

とても大事な工程です。

高温多湿な宮崎の気候条件では、土壌駆除も必ず必要です。

基礎工事が完了し、さぁ、いよいよ棟上げが待っています。 ところが・・・台風が進路を変え、日本列島に向かってくるという現実。 どうか工事が安全に進行できるよう祈るばかりです。

棟上げは、15日(金)と16日(土)を予定しています。 次の更新をお楽しみに。(大雨の写真がアップされるかも)

2017年09月05日未分類

セメント瓦から陶器瓦の屋根に②

今日は午前中の雨が嘘のように、午後3時頃から晴れてきました!

でも、8月の暑さに比べれば、随分朝も夕方も涼しくなってきましたね。

その8月に着手した、川南町の屋根替え現場が完了しました。

屋根勾配が5.5寸勾配と急なため、ちゃんと屋根に落ちた雨水が軒樋 に納まってるか確認!ちゃんと樋に雨水が入っていく様子を確認し、 ほっとしたところです。

お客様にも喜んでいただきました!!

今回の仕事はOBのお客様から紹介していただきました。

人から人へ紹介してもらうことは本当に有難いことです。

日々、仕事をしていく中でついつい忘れてしまいがちですが、 周りの方々に感謝することを忘れてはいけませんね。

また明日からも邁進することなく業務にあたっていきます。

2017年08月28日未分類

セメント瓦から陶器瓦の屋根に①

おつかれさまです。

今年の6月に川南町で倉庫兼車庫の屋根替え工事を 頼まれました。

先週の22日(火)から瓦屋さんと大工さんと現場に 乗り込みましたが、とにかく暑い!暑い!!暑い!!! 築40年以上経ってる建物ですので、屋根は悲鳴をあげていました。

セメント瓦というもので、雨漏りも当然していました。 さぁ、まずは屋根の瓦を下ろします。

35度以上の猛暑の中、手下ろしです。 果てしない戦いが始まりました。

私は東京の工務店に6年。高鍋に戻り家業を継いでから5年。 合わせてまだ11年のキャリアです。

人生で初めて経験したのが次の作業。 曾木と言われる薄い材木が瓦の下に張ってあり、それを剥がす作業は想像以上に大変な作業でした。

写真のように解体する材木は、薄いべニアみたいなものなのでバラバラになります。

それを剥がした後、ダンプに積み込み、産廃処分場へ運ぶのを3往復しました。当然、職人さんたちも私もヘトヘトに。

お施主様から暑いだろうけど、台風シーズンが来る前に屋根が新しくなると言いんだけど・・・ と言われておりましたので、この猛暑日に実施しましたが、さすがに体力的にキツい作業でした。

職人さんたちには感謝しかありません。 解体が終わると・・・ 屋根の骨組みがあらわになります。

雨漏りしていたこともあり、垂木や桁など、水腐れしている箇所もありましたので、 新しく入れ替える箇所は入れ替えて、補強する箇所は補強し、 下地材である野地板を張って、ゴムアスルーフィングを下葺きしました。 大屋根と合わせて、妻側にある庇も劣化が激しかったので、下地からやり替えています。 今日は瓦屋さんが乗り込み、新しい瓦を伏せています。

私共も様々な仕事のご依頼を受けますが、中々、この時期の屋根替えというのは過酷な作業でした。 完成が楽しみです。

そして何より、お客さんの喜ぶ顔が見たい一心です。

2017年08月19日未分類

完成見学会を明日に控えて

いよいよ明日となりました!

チラシに詳細な住所を記載しておりませんが、MAP上にあるように交差点のところに看板を設置してあります。そちらを目印にご来場くださいませ。

社員一同お待ちしております。

当日、道に迷われたり、質問のある方は、多田の携帯までご連絡ください。

携帯 080-8385-7276 宜しくお願い致します。

2017年08月18日未分類

都農町の平屋建て住宅①

いやぁ~ほんとに暑い暑い日が続きますね。

現場の大工さんは暑い中、懸命に仕事に励んでくれて います。

感謝しかありません。

さて、都農町で新築現場の工事がスタートしました! 一般の在来軸組工法の住宅です。

いま、敷地周辺の造成作業を行っております。 施主様とは約1年近く打合せを重ね、ようやくの着工 となりました。 施主様に喜んでもらえるように努めていきます。

ここで一つ豆知識!! 今回の現場、地区名が「岩山」という地名です。 この地名から何が読み取れると思いますか?

昔ながらの地名は、その土地の地質を意味していたりします。 施主様は地盤調査前、地盤補強が必要か否かかなり心配されて いました。 地盤補強が必要との結論に至れば、さらにコストがかかるから です。 しかし、私は学生時代の恩師に、地名から読み取れることがある と教わっていたので、今回の地盤はおそらく大丈夫だろうと 考えていました。 地盤調査の結果は、GLから1m以深に岩および砂礫があり、 木造住宅の荷重に十分耐えられる地耐力があるため、ベタ基礎の 選定でOKとの内容でした。

やはり、「岩山」という地名だけあって、地盤は強固なものでした。 他にも台、丘、山、岩、石など地名が付くと地盤が硬そう・・・ 逆に、田、畑、水、河などの地名が付くと地盤が軟らかそう・・・ などの 見解が先に持てます。 土地を買われる前に、皆さんもヒントにしてください。


2017年08月12日未分類

完成見学会のお知らせ!

おはようございます。

8月12日(土)~15日(火)までお盆休みを いただきます。 16日(水)から通常営業いたしますので、 宜しくお願い致します。

さて、今日は完成見学会のお知らせです。

前回、6月に構造見学会を実施した川南町の新築現場で お客様のご厚意により完成見学会も実施できる運びとなりました。

弊社は量産型住宅会社のように大々的に広告をうったりはできませんが、 来場されたお客さん1組1組とゆっくり対話しながら、建物の見学を していただきたいと考えております。 チラシにあるように日時は、 8月20日(日) 10時~17時までとなっております。

新築を考えている方、リフォームを考えている方、すでに住宅を建てたが 見てみたい方など目的は様々だと思いますが「ウェルカム!」です。 ご都合の合う方は、ぜひご家族でご夫婦でご来場ください。 社員一同、お待ちしております。

※チラシには詳細な住所を記載していないので、来場されたい方は、多田まで 御連絡ください。見学会の場所を口頭でご説明します。

多田携帯 080-8385-7276

2017年08月09日未分類

古くなった陶芸室の一部を読書室にリフォーム

なんか今日は蒸し暑いお天気ですね。

朝から雲行きが怪しかったのですが、さきほどから 急に大雨というよりゲリラ豪雨並みです。

先日の台風5号よりも雨が激しいような気がします。

私たちは工務店という仕事柄、様々なご依頼を受けます。

ちょうど半年ほど前に川南のお客さんから電話がありました。

「ちょっと相談があるよと」 父のころからお世話になっている80歳代のお客さんからでした。

現地に出向き、お話を伺ってみると、

お客さん:「この陶芸をしよったスペースをよね、一部読書部屋にしてくれんか?」

わたし:「え?また珍しいご依頼ですね。誰が使われるんですか、読書室・・・」

お客さん:「息子がよ、本が好きやっちゃわ~。家の方に入りきらんとと。」

わたし:「どれくらいの本をお持ちなんですか?ちょっと見せてください。」

その会話のあと、ご自宅の方を見に行くと、倉庫にたくさんの書物が!!

息子さんはもちろん私より年上ですし、50歳代の方ですが、学校の先生をされています。

本を読むことがとにかく好きで、でも借りるのは嫌い。

買って自分の物にしたいという お考えから気づけば本を収納するところがなくなってしまったんです。

今年の7月上旬から3週間ほど工事に入らせてもらいました。

写真が工事前と後です。

こんなにも様変わりしました。

やはり本を置くという観点からまずは通気性を考え、 壁も天井も杉板張りを採用。

たいへん落ち着く空間ができたと、お客さんからも喜んでいただきました。

次は、どんなご依頼が舞い込んでくるか、毎日が楽しみです^^

 

2017年08月07日未分類

ホームページを開設しました!

こんにちは。工建設(株)の代表を務めてます多田修一郎です。
この度、弊社のホームページを開設いたしました。
河野広告様、㈱デジネスト様のご協力により、何とか開設できる
運びとなりました。

このホームページには弊社の想いが集約されています。
私の考え方・WB HOUSEとはどんな家なのかなどなどの情報を集約して
おります。
また、WB HOUSEで建てさせていただいたオーナーさんのインタビューも
掲載しておりますので是非ご覧ください。

これからも随時ブログも更新していきますので、宜しくお願い致します。

※また、今回のホームページ開設にあたり、補助金関連でお世話になった
高鍋商工会議所の関谷様、相馬印判店の相馬様にもこの場をお借りして
お礼申し上げます。

 

オーナーズインタビュー vol.1