工だより-家と人と技と日々

家づくりにまつわる話や工建設の日常をお届けします

2020年06月18日未分類

玄関扉は家の顔

いま、新築の間取りを3件ほど描いておりますが、壁にぶつかってみたり、壁を突破してみたり。一喜一憂してはいけないのですが、一喜一憂しながら自分に鞭をうって図面と向き合っています。

今日は、玄関扉について書こうと思います。

皆さんにとって玄関は、優先されるべき場所でか、後回しにされる場所ですか?

間取りを打合せする際に、窓の形状や大きさについても話し合いますが、玄関扉と他の窓とではお客様の食い付きが違います。笑

やはり、玄関扉は家の顔。ですよね。

こちらの玄関扉は、引違い扉です。YKKapの「れん樹」というブランドで、洋風ベーシックという種類になります。色は、「キャラメルチーク」です。

引違い扉ですので、どちらからも出入りすることができますが、基本的には、片方だけしか出入りに使いません。もう片方は、内側から施錠しています。引違い扉のいいところは、外せること。大きな荷物を出し入れするときは、上に持ち上げ外し、扉2枚分の開口を確保することができます。(結構な重さですが)また、写真の玄関のようにスリットの多い扉にすると玄関内部の明るさを確保できるのも引違い扉のメリットです。

こちらは、袖付の片引き扉です。YKKapの「コンコード」というブランドです。色は、さきほどの同じ「キャラメルチーク」になります。

この片引き扉は、引違い扉も片方しか出入りに使わないのであれば片引き扉でいいじゃないか。という考えの方が採用されるケースが多いです。でも、玄関の内部が暗くならないように、袖にガラスを設けて組み合わせることができます。お客様の希望に合わせ、こちらも提案しています。

こちらは、袖なしのアウトセット片引き扉です。ブランドはさきほどと同じですが、色は「バニラウォールナット」です。

さきほどの片引き扉と何が違うのか、まず袖のガラスがない。それから、扉が完全に外に持ち出しています。あと、袖付よりもコストが安いというのもメリットの一つです。しかし、デメリットとしては玄関内部に光が入らないので暗くなるという点があります。ただ、カッコよさは抜群です。

最後に、こちらが片開き扉の玄関です。YKKapの「ヴェナート」というブランドで、色は「マキアートパイン」になります。

片開き扉は、何といってもデザインの種類が一番多いのが最大のメリットです。引違い扉や片引き扉では選べないデザインも取り揃えてあります。また、スッキリとした印象を与えられることもグッドですね。

しかし、雨の日は少し大変です。手前に開いて、傘をたたんで、家の中に入る。また、子供さんがいれば、子供さんの面倒も見てからになりますので、なかなか大変です。でも、引違い扉と違って中の壁も増えるので、玄関の間口を小さくし建坪も減らすこともできます。

長文になってしましました。そろそろ間取り作成に戻ります。今日もブログをご覧いただき、ありがとうございました。

オーナーズインタビュー vol.1